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25年最終損益の改善額上位

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SBG,損益改善首位 4〜12月最終 米関税で海運は悪化 2025年4〜12月期の最終損益の増減が大きかった企業はどこか。前年同期比の変動幅を調べたところ、人工知能(AI)普及の恩恵を受けた企業が増益幅の上位に入った。 25年4〜12月期決算を発表した約2200社を対象をランキングした。 最終損益の改善額上位 SBG 2兆5364億円 日野自 2959億円 アステラス 2721億円 SOMPO 2674億円 三井住友FG 2587億円 富士通 2556億円 SBI 2479億円 富士通 2556億円 日立 2077億円 みずほFG 1645億円 東京ガス 1327億円 アドテスト 1273億円 任天堂 1215億円 オリックス 1178億円 ソニーG 1047億円 住友ファーマ 864置円 (3/11日経新聞朝刊より)

売上高純利益率ランキング

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25年4〜12月の純利益率 首位はオービック 売上高純利益率ランキング 日本企業の稼ぐ力が高まっている。上場企業全体の2025年4〜12月の売上高純利益率は7.3%と、前年同期と比べて0.2%上昇した。 個別ではどの企業の純利益率が高いのか。日経500種平均株価採用銘柄の3月期決算企業のうち、金融などを除く約340社の4月〜12月期決算を集計した。 順位 社名 純利益率(%) オービック 56.6 SBG 55.5 コーテクHD 46.0  塩野義 43.9 キーエンス 37.3 USS 36.7 カプコン 33.7 アドテスト 31.0 住友ファーマ 31.0 サンリオ 30.5 ディスコ 30.5 JR東海 30.3 大和工 28.7 HOYA 28.4 SANKYO  28.1 日本M&A 26.6 デクセリ 24.4 住友不 22.4 ラクス 21.7 ZOZO 21.5 (3/4日経新聞朝刊より)

現預金比率の高い中小型株

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金余り中小小型株 株主提案、現預金を問題視 2025年に配当増などの株主提案を受けた40社の現預金比率は24%と、東証プライム企業の13%を上回った。 現金の活用余地が大きいと判断されたうち35社は時価総額が5000億円以下だった。 大きくない会社規模から株主の意見も通りやすいと判断された面がある。 こうした金余り中小型株は約300社あり、26年の株主総会でも動向が注目される。 現預金比率の高い中小小型株はなお多い 左から 会社名・現預金比率・時価総額 ユーザーロカ 87.4% 259億円 M&Aキャビ 84.4% 1108億円 デジアーツ 80.9% 730億円 ストライク 79.3% 806億円 イーガーデイ 79.2% 191億円 PAコンサル 77.2% 886億円 ガンホー 77% 1699億円 ジャスト 75.8% 2552億円 ジェイエイシ 75.5%1511億円 OBC 74.4% 4298億円 オロ 73.2% 324億円 タブスタ 71.2% 194億円 東邦システム 69.2% 238億円 ベース 68.4% 598億円 Vコマース 68.3% 157億円 ヨシックス 67% 361億円 サンアスタ 65.6% 153億円 コロブラ 65.2% 556億円 ファンコミ 64.1% 313億円 プロシップ 63.8% 448億円 IRジャパン 63.4% 144億円 日本M&A 62.5% 2330億円 新日本製薬 62.2% 462億円 フォーラムE 60.1% 907億円 ワタミ 53.5% 414億円 金融を除く上場企業の25年12月末。 (2/20日経新聞朝刊より)

今期の配当利回り

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人材派遣のUTが首位 利益は全額株主に還元 株主還元を手厚くする企業が増えている。2026円3月期の年間配当額を株価で割った予想配当利回りをランキングしたところ、配当目標を引き上げた人材派遣のUTグループが首位だっった。 業績見通しを引き下げても株主資本配当率(DOE)や累進配当を掲げて配当予想を維持したため高い利回りとなる企業が目立つ。 予想配当利回りが高い企業 日経500種平均株価採用の3月期決算企業(変則決算などを除く)のうち、26年3月期の年間配当予想を開示した約360社を対象に予想配当利回り(21日時点)を集計した。 配当利回りは一株あたりの年間配当額を株価で割ったものでえ、投資のリターンを考える上で重要な材料となる、 UTグループ 6% 川崎汽船 5.7% テイ・エステック 5.1% LIXIL 5.1% NOK  5% マツダ 4.9% ダイセル 4.7% 関西ペイント 4.7% 大東建託 4.6% UBE 4.6% セイノーHD 4.6% ホンダ 4.5% 日本郵船 4.5% 商船三井 4.5% MS&ADインシュランスGHD 4.5% 武田薬品工業 4.5% トピー工業 4.5% 王子HD 4.5% インフロニアHD 4.5% 東ソー 4.4% (11/28日経新聞朝刊より)

ETF機動的に売買

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NISAで投資可能、分散も ETFは株式同様にリアルタイムで取引 株式と同様に証券取引所で売買する上場投資信託(ETF)。ETFは世界の様々な資産に低コストで分散投資できるうえ、リアルタイムで機動的に売買できるのがメリットだ。 短期でも長期でも活用しやすく、個人投資家には少額投資非課税制度(NISA)の購入対象として選択肢になる。 日本のETF市場は急速に拡大している。投資信託協会によると、25年10月時点の純資産残高は109兆円と5年間で2.3倍に増加。日銀が金融緩和の一環でETFを買い入れてきた影響が大きいが、ファンド本数も約350本と8割超増えている。 一般的に保有コストの信託報酬が安い ETFは一般的に保有コストの信託報酬が安いのも利点だ。取引所で直接売買され、売買会社の取り分がないからだ。投資信託協会の調査では、非上場のアクティブ型投信が1.08%、インデックス型は0.34%だ。一方でETFはアクアティブ型も含めて0.29%インデックス型ならNEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信など0.1%を切る商品も多い。 では具体的にどう商品を選べばいいか。ETFを組み合わせれば、低コストで国際分散投資が可能だ。例えば資産の大部分は世界株や米国株の代表的な株価指数に連動するETFでの運用を基本とし、一部を高配当株やアクティブ型、ゴールドなどのETFに振り向け、投資エリアや資産を分散する。リアルタイム取引の利点を活かし、相場急落時に余裕資金でインデックス型ETFを買い増すのも手だ。 一方、長期運用には向かないETFもある。デリバティブ取引を用いて連動対象指指数の2倍の値動きを目指すレバレッジ型や、逆の値動きを目指すインバース型といった商品だ。価格が乱高下しやすく初心者は避けるのが無難だ。 分配金は自動で再投資できない ETFでは注意点もある。ETFは組入資産からの配当を投資家に分配する仕組みだが、分配金を自動で再投資できず、フルに複利効果を得にくい面がある。 又、ETFは定額の自動積立が難しい。積み立てるなら口数ごとに手動で買うのが基本だ。 東証に上場するETFの例 1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場型投信 信託報酬0.0513% 東証株価指数に連動 1369 One ET...

効率よく現金を稼ぐ力

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効率よく現金を稼ぐ力 決算ランキング 効率よく現金を稼ぐ企業はどこか。2025年4〜9月期の売上高に対する営業キャッシュフロー(CF)比率をランキングした。 営業キャッシュフローとは 営業CFは製品販売やサービスの提供など事業活動で稼いだ現金の収支を指す。 営業CFを売上高で割った売上高営業CF比率は、本業から現金を生み出す効率性を示す。 この効率が高いほど将来の成長投資や株主還元の原資を確保しやすい 売上高営業CF比率の上位 集計企業全体の営業CF比率は8.5%だった。2割以上は全体の12%に過ぎない。 オービック  50.6% 大和工業    49.3% スカパーJSATHD 49.2% 塩野義製薬   43% 川崎汽船    37.7% 日産化学    37.3% JR東海     32.5% レノバ     32.2% ファナック   31.4% 商船三井    30.2% JMDC     29.7% SMC      29.6% HOYA     29.6% ラウンドワン  29.1% ユー・エス・エス 28.1% KDDI      27.8% アステラス製薬 27.4% カカクコム   27.1% 信越科学工業  27% 武田薬品工業  26.7 (11月27日日経新聞朝刊より)

損益通算、年末までの節税策

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節税策、年末までに一工夫 株損益通算 損益通算すれば利益はでず、税金は発生しない 保有株を売却して利益が出ると課税される。他の保有株などで売却損が出れば、売却益と売却損を相殺できる。 例えば値下がりしたA株を損切りして100万円の売却損が発生している場合、50万円の利益がでているB株を売却すれば損益通算によって相殺されるため、B株の売却益に課税されない。 損益通算したいが値上がりしている保有銘柄を今後も持ち続けたい場合はどうしたらいいか。 A税理士は「一度売却して利益を確定させた後、すぐに同じ銘柄を買い戻せばいい」と助言する。余った損失は3年間繰り越せる。 (11月15日経新聞朝刊より)