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3月の株主優待ランキング

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  AOKIHD、優待に妙味。利回り79% 内容多彩、世代超え好評 株主優待は自社商品、サービスや割引券などの金券類、地域の名産品などパラエティに富むのが魅力的だ。 その中身を金額換算した「株主優待利回り」に注目する個人投資家も多い。 計算式は株主優待の換算額÷投資金額×100で求められる。 3月に優待の権利確定日を設定する東証プライム銘柄に絞り、日本経済新聞が7日時点の株価から独自にランキングを作成した。 東証プライムの「優待利回り」ランキング 銘柄 優待換算金額 優待利回り 主な優待内容 ①AOKIHD  10万円 78.7% グループ割引券 ②SBIグローバルアセット  2万8900円 42% 仮想通貨 ③楽天銀行  14万2500円 24.9% 金利優遇 ④ソースネクスト  2500円 11.5%  自社商品購入ポイント ⑤空港施設 5000円 8.1% 食事券 ⑥メニコン 1万円 8% 自社商品 ⑦ワタミ 8000円 7.5% 食事券 ⑧日清グループHD 4000円 7.3% マンション割引券 ⑨ ベルーナ 6000円 6.3% 通信販売割引券 ⑩シュッピン 5,000円 5.1% 商品割引券 (3/13日経朝刊より) 

万博入場、7つの注意点。原則予約必要・スーツケースNG

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  万博入場、7つの注意点 原則予約必要・スーツケースNG 予約方法や会場のルールなど、事前に知っておくべき7つの注意点をまとめた。 第一に過去の万博では、会期後半に入場者が集中し大混雑したため、安価な前売りで早期の入場を促す。 開幕日から4月26日までに一回使える「開幕券」は大人(18歳以上)4,000円。通常の「1日券」(同7,500円)の半額近い。 開幕から7月18日まで使える「前期券」も同5,000円に抑えた。 次に原則として入場券は日時の予約が必要だ。パソコンやスマートフォンを通じて名前などを登録して万博IDを取得し、電子チケットを購入する。 昨秋からコンビニ店頭などで上のチケットを購入できるようにしたほか、2月下旬になって急きょ、入場ゲート前で来場時に購入できる「当日券」の販売を決めた。ただ、来場予約が多ければ当日券を販売しないこともある。 行列回避へ、日時予約を導入する。万博協会のホームページで予定を確認しなが予約をし、枠をオーバーした場合は抽選になる。 また、幅60,奥行き90、高さ40センチを超える荷物のほか、キャスター付き荷物は会場内に持ち込めない。 東西のゲートでは各100個まで大型荷物を預かるが、1個1万円と高額。 会場内の買い物や飲食はクレジットカード、電子マネー、スマーフォンを用いたコード決済で現金は使えない。 マイボトルやペットボトルの飲料や弁当は持ち込める。ビンや缶、アルコール類の持ち込みは禁止。 万博会場での喫煙は禁止でゲート付近に喫煙所を設ける。 夏場は暑さ対策が必須。ベビーカーや車椅子の利用者は特に注意が必要。 大阪・関西万博 7つの注意点 ①来場は会期前半(4−7月)がお勧め ②入場券は原則として日時予約が必要 ③会場はマイカーの乗り入れ禁止 ④スーツケースなど持ち込めない ⑤会場内はキャッシュレス決済のみ ⑥弁当など食品は持ち込み可能 ⑦夏場は暑さ対策が必須 (3/4日経朝刊朝刊より)